クリニック名の「modoon」の由来は?
クリニック名「modoon(モドゥーン)」の由来は、
母の導く音という意味で、
MO 母
DO 導(く)
ON 音
シドニーに約15年滞在期間に院長が初めて購入した家の名前です。
院長の息子が1歳になる頃の購入で、母親への感謝と同時に母親として大きな責任を切に感じ、息子の成長と共に温かく集まれる場所、楽しい思い出がいっぱいつまった場所にとの想いでつけた名です。
これから作っていくクリニックも、そんなふうにたくさんの人が集まり、温かく楽しい環境を目指します。
咬合と医業連携を重視した歯科医療
高齢化社会を迎え、全身に悩みをかかえている人が増えています。モドゥーンデンタルでは歯のお話だけでなく、歯のお話を通して全身や健康のお話もしてもらえる医院を目指します。
具体的には、一つ一つの歯の治療の先にある歯の咬み合わせ、「咬合」をしっかり考えた治療を心掛けます。そして治療において、医療には様々な専門分野があり、それぞれ専門性の高い医師との治療連携によってカバーし合うことを重視し、より良い治療結果の実現を目指します。
世界基準のクリニックの設備と体制
滅菌対策について
当院で使用している滅菌器はヨーロッパ基準(EN13060)で最も厳しい基準をクリアしたクラスB滅菌器です。厳しい基準をクリアしたクラスB滅菌器は「あらゆる種類の被滅菌物を安全に滅菌することができる」ものになります。当院では治療器具の使い回しは一切ございません。すべての器具は患者様ごとに滅菌消毒をし、治療直前まで滅菌パックに入れて保管します。


CTスキャンの導入
患者様の顎骨の形状は?神経との距離は?など様々な歯学的指標による診断ポイントが浮上します。CTスキャンによる3D画像であればそのようなポイントにも対応でき。治療の質や安全性の向上にも役立ちます。また通常のレントゲンと比べても撮影時の放射線量が格段に低いCTスキャンを導入しております。


オペ室の完備
当院では通常の診療台とは別に完全個室のオペ室を完備しています。オペ室ではインプラント手術や歯周外科処置などを安全かつ確実に行えるよう、無菌化を配慮した設計になっておます。オペ室内は患者様の全身管理をするために生体モニターなどの最新機器を完備しております。


スタンダードプリコーション(標準予防策)
スタンダードプリコーションとは、「すべての患者の血液、体液(汗を除く)、分泌物、排泄物、粘膜、損傷した皮膚には感染の可能性がある」とみなし、患者様や医療従事者による感染を予防するための予防策(標準予防策)のことです。
当院では各患者ごとに他に治療中に触れる場所を各患者ごとに全てテーピングしています。また、ユニットは1回1回マタタコロという消毒剤で消毒しします。

